島村楽器 宇都宮パルコ店 シマブロ

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PRS SE CUSTOM24を徹底チェック! 2017年モデルは何が変わったのか!?

みなさんこんにちは! 島村楽器宇都宮パルコ店WEB&デジマート担当中山です!

段々寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか? 風邪などに気を付けて体調管理に気をかけてくださいね!
体調悪くしては楽器が弾けません!

ということで!今回は検証シリーズ第一弾! ”PRS SE CUSTOM24 2017年モデル”はどう進化したのか! というお題で進んでいきます。

先日宇都宮パルコ店はPRS SE CUSTOM24 2017シリーズを一気に五本仕入れました。 

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色よりどりそろえているのでみなさまの好きな色があるかも!

さて!本題に入っていきまましょう。 まず早速外観から見ていくとすぐわかるのがヘッドのロゴ!
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本家Custom24にならう手書き風のロゴになって雰囲気がより出ました。SEというのも少し小さくなりましたね。

そしてサウンドトーンを軸とするピックアップ。こちらはバージョンアップされていました。
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旧モデルに搭載されていたピックアップがSE HFS とSE Vintage Bass。
新モデルに搭載されたのが 85/15 “S” というピックアップです。サウンドを聞いてみましたが中高域がさらに絞り込まれて輪郭と抜けの良さが目立ちました。
クリーン~クランチ~ハイゲインまでしっかり輪郭を保ってくれます。

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バックパネルを開けてみるとサステインブロックはスティール製ですね。スプリングも往年の4本がけ。

さて、ここまで来てサウンドチェックをしようといざ弾こうとしたら・・・ふと思いました。 

”標準高は改善されたのか?”

PRSシリーズに限ってなのか不明ですが、毎回入荷するたびに”高が異常に高い”と私は思って気にしていた部分でしたので早速計ってみましょう!

ネックはまっすぐにした状態で・・・
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62.5mm 12.0㎜ 
・・・やはりここは変わっていませんでした。エレキギターにしては高めですね。

ローコードはあまり違和感はないですが、ハイポジションがやはりしっかり押さえないと音が出ませんね。

という事でここでもう一つ実験! ”高をどこまで下げて影響が出るか”をやってみたいと思います。 
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個人的には低めのベタベタが好きなので私が普段セットしている高さに調整してみました。
レンチでサドルを下げていきます。

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そして6側1.6㎜ 1側1.2㎜まで下げます!
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かなり低くなりました。(ミドルクラス価格だとここが鬼門!大体音が詰まったりビビりがひどくて音に影響が出ます!)
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さて弾いてみましょう! お!弾きやすい!そしてビビりもほぼなく、しっかりサステインもありますね。すり合わせとネックがしっかりしている証拠。
フレットも滑らかでヴィブラート、チョーキングがスムーズです。
調整幅がかなり広くとられていてこれはいい!
(旧モデルはここまで追い込めず、大体バチバチしてしまいました)




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ネックシェイプは少し厚みが増しましたね。しっかり握っても安定したグリップ感があります。
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ハイポジションに向かうとネック幅がスムーズに広がっているのでテクニカルなソロも楽に弾けそうです。
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SEシリーズ伝統のコイルタップも健在! 少しトルク感が増したのか変化がスムーズな気がします。
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Patented Tremolo, Moldedブリッジも安定したチューニングを提供してくれてます。


ということでSEシリーズを細かく見てきましたが旧モデルと比較したところ以下の結果!

①ヘッドのロゴがよりPRSらしくなり、見た目がCUSTOM24の雰囲気をさらに立ててくれます。

②ネックシェイプ、フレットなど演奏性にかかわるマテリアルがしっかり作りこまれていてプレイアビリティが向上。(調整幅が広い!)

③パワーアップした85/15 “Sがさらに研ぎ澄まされ、よりギターのキャラクターを鮮明に出してくれます。

以上、PRS SE CUSTOM24 2017年モデルをチェックしてみましたが”この価格でクオリティは高い!”と感じました。しっかりユーザーのフィードバックや試行錯誤を繰り返していたのでしょうね。

本家のCUSTOM24もきになるけど価格が・・・ 今持っているものからもう少し弾きやすいものに変えたい・・・などそんな悩みを解決してれるのがこのSE CUSTOM24かもしれません。

宇都宮パルコ店では今回紹介した商材以外にもカラー違い、マテリアル違いのSEシリーズを取り扱っております。
もちろん!ご購入後にお客様のご要望に合わせたセットアップも行っております! 

最後にお題にさせて頂いたPRS SE CUSTOM24 2017 Sapphireのサンプル動画を録ってみました。是非参考にしてください。


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